9月5日に当館で「火口カメラの運用に関するシンポジウム」が開催されました。
阿蘇山上や阿蘇火山博物館のBCP(事業継続)を考えるうえで、
防災・観光・教育・研究の要となるのが「火口カメラ」です。
阿蘇火山博物館が所有する「火口カメラシステム」の
今後のより幅広い活用と維持管理システム構築のため、
「阿蘇山 観光防災・教育協議会(仮称)」の設立に
向け、BCP(事業継続)や阿蘇の防災に関する基調講演、
協議会設立に向けたパネルディスカッションなどが行われました。