阿蘇神社とカルデラ壁北側の国造神社・手野の名水を結ぶ道は、古くから「阿蘇の聖なる道」と呼ばれてきました。
2024年5月9日は、とてもいい天気でカルデラ壁もくっきりと見えました。 麦刈りが終わり、飼料用のロールが積まれた景色の側で田植えの準備も進められています。
阿蘇カルデラは、かつて湖でしたが、立野峡谷で繰り返し発生する断層運動のために水がしだいにひいていきました。手野は人々が最初に定住したところとも言われ、湧水や国造神社の存在も、それを示しています。
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